カテゴリー:大規模修繕工事
マンション 外壁・防水改修工事 福岡市⑩
続きを見る今回はマンションの外壁・防水改修他工事の工事完了についてお話していきます。 工事期間は約3ケ月ほどの大規模改修工事で外壁・防水工事以外に鉄骨屋根庇工事、アルミ庇取付工事、手摺り工事、照明LED交換工事、窓格子取替工事、サイン取替工事、段差解消スロープ工事、駐車場ライン引き、車止め工事、アスファルト補...
マンション 外壁・防水改修工事 福岡市⑨
続きを見る今回はマンション外壁改修工事における付帯工事についてお話していきます。 付帯工事の内容はお客様の要望や施工者側からの提案により外壁改修と合わせて工事を行っていきます。 外壁改修工事では仮設足場を設置することで日頃できない工事を行うことができたり、工事管理を一緒に行う事でコストカットができるなどのメリ...
マンション 外壁・防水改修工事 福岡市⑧
続きを見る今回は屋上の防水改修工事についてお話していきます。 防水改修工事といっても様々な仕様がありますが、基本は既存の防水仕様に適した材料、工法を選定していきます。 また現状が漏水していないかどうか、防水材の劣化の状況などを確認して見積の段階で検討しておくことが大切です。 防水工事では新築の際の納まりや施工...
マンション 外壁・防水改修工事 福岡市⑦
続きを見る今回は前回と同様に塗装工事についてお話していきます。 塗装工事では主に外壁や屋根などが中心になりますが、その他に鉄部、隔板、樋、配管、受水槽など様々な部分で塗装工事が発生します。 外壁改修と合わせて工事をすることで建物全体の美観も良くなります。 見積の明細で内容を確認することが大切です。 受水槽の遮...
マンション 外壁・防水改修工事 福岡市⑥
続きを見る今回は塗装工事についてお話していきます。 塗装は経年劣化により外観の汚損だけではなく塗装の弾性能力が無くなり微細なひび割れが発生することがあります。 その際、雨水の浸入によるコンクリートの中性化が発生し、建物の劣化へと進行していきます。 塗料には用途や目的によって様々な種類の材料がありますので、適材...
マンション 外壁・防水改修工事 福岡市⑤
続きを見る今回はシーリング工事についてお話していきます。 シーリングの役割は主に建物内部やコンクリート内部などに雨水の浸入を防ぐ為に設けられています。 また建物の動きに対しての緩衝材としての役割などもあります。 シーリングが劣化すると建物に雨水が浸入したり、タイルの浮きの原因やコンクリートの劣化などの建物の品...
マンション 外壁・防水改修工事 福岡市④
続きを見る今回はタイルの劣化補修工事についてお話していきます。 前回はタイルの浮き部分による劣化補修工事をお話しましたが、今回はタイルのひび割れについてお話します。 タイルのひび割れから雨水が侵入しタイルの浮きや漏水などが発生する場合があります。 補修方法としてひび割れ部分に弾性のエポキシ樹脂を注入する方法も...
マンション 外壁・防水改修工事 福岡市③
続きを見る今回は劣化補修工事についてお話していきます。 外壁改修工事の目的は建物の耐用年数を保持していくことです。 その為に重要なのは劣化部分の補修工事です。 劣化補修工事には外壁の種類や劣化の状況によって異なりますが、今回お話していくのはタイル面の陶片浮きの補修工事におけるエポキシ樹脂注入工法です。 エポキ...
マンション 外壁・防水改修工事 福岡市②
続きを見る今回は足場設置と劣化部分の打診調査からマーキングについてお話していきます。 外壁改修工事を着手する前には仮設計画図を作成します。 仮設計画図には足場図を中心に仮設トイレや手洗い場、産廃処分を行う場所や工事車両、作業員の動線などを図面でわかりやすいように作成して工事関係者や居住者にお伝えする図面です。...
マンション 外壁・防水改修工事 福岡市①
続きを見る今回はマンションの外壁と防水改修工事についてお話していきます。 建物の修繕時期は建物の年数、仕様や構造、材料の耐用年数などで変わってきますが、概ね15年程度が目安ではないかと思います。 外壁がタイルの場合は外観目視では見えにくいですが、調査をするとタイルの浮きやひび割れが見られその劣化に対して適切な...