デイサービス改修工事 （内装工事 福岡市③）
今回は設備配管工事とユニットバス設置工事についてお話していきます。
斫り工事が終わると排水管の勾配を調整しながら排水升へと接続します。
土間スラブと配管の廻りは、コンクリート打設前にスリーブを入れて配管が割れないようにしていきます。
コンクリートを打設したあとは、給水、給湯配管の工事に移ります。
このテナントでは水道口径が小さいため、口径を大きくするためメーターの入替えも行いました。
口径を大きくする理由は蛇口数が増えたためです。同時に使用する数を施主側と相談して行いました。
配管工事が終わり、次にユニットバスの設置工事を行いました。
この施設は浴室を2つ設置して、そのうちの1つは機械浴を据え付けるタイプです。
ヒートショックを考慮し、浴室と脱衣室には暖房設備を設けました。
配管工事（排水管）の状況写真です。
配管工事（排水管）の完了写真です。
配管工事（給水給湯管）の完了写真です。
ユニットバスの設置状況の写真です。
ユニットバスの設置完了の写真です。
ユニットバスの設置完了の写真です。
今回もご覧頂きありがとうございました。