秀建株式会社

店舗 リノベーション ファザード 改修工事 福岡⑧

今回は金物工事と外装工事についてお話ししていきます。
前回の屋根工事が完了して外装材(スパンドレル)を張る前に笠木や水切りを取り付けていきます。
特に道路側に沿って並んでいる販売店舗の建物とゲートと展示場の3つを直線ラインで見せる為には笠木、水切金物の見え方が非常に大事でした。
板厚が薄いガルバ鋼板などでは直線ラインが出せない為焼付塗装で仕上げたスチール材を使用しました。
40m程度の直線ラインが綺麗に通ったときは、嬉しかったです。
笠木・水切りを取付後は外装材を張っていきます。
既存の建物(販売店舗)側も同材で仕上げていきます。
外装材が終われば軒天井を張っていきます。

笠木(スチール焼付t=1.6)の取付状況です。笠木の割付目地はバランス良く配置します。

外装材を取付ている状況です。(販売店舗側の写真です。)

軒天井材を張っている写真です。(販売店舗の写真です。)

軒先面戸を取り付けている状況です。(展示場の写真です。)

展示場の水切、面戸、外装材の取付完了の写真です。

販売店舗の軒天井材と取付完了の写真です。

展示場の屋根雨仕舞いと外装材、笠木の取付完了の写真です。

今回もご覧頂きありがとうございました。

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