福岡 病院の玄関 待合室 廊下内装工事
今回は病院の内装工事(床張替工事)についてお話ししていきます。
内装仕上工事では天井、壁、床の仕上を変えることで綺麗になったり、清潔になったり、雰囲気が良くなったりします。
また照明器具の照度や調光を変えたり、換気扇などの交換やロスナイ(熱交換機)への更新、家具工事やカーテン工事、備品、什器の交換など内装改修工事といってもどの程度の工事をするかで費用や工期なども変わっていきます。
病院では天井や壁は一般的には白色が多いので、床を張り替えることで雰囲気が変わっていきます。
既存はタイルカーペットでしたがフロアータイルへ更新することにしました。タイルカーペットでは衛生面が不十分だからです。
今回はお客様が木目調を希望されました。
着工前の写真です。
着工前の写真です。
タイルカーペットを撤去後、下地処理を行っている写真です。
フロアータイル貼りの状況写真です。
ワックス掛けの状況写真です。
工事完了の写真です。 (待合室)雰囲気が全然違いますね
工事完了の写真です。(廊下)
天井や壁の仕上の張替などではコストは抑えることができますが、雰囲気を変えるまでには至りません。
床の仕上材を変えることで雰囲気が変わっていきますので、予算があれば床工事までを行う事をお勧めします。
その場合は、家具、什器、備品の移動や段差の問題などの確認が必要です。
今回もご覧頂きありがとうございました。