住宅塗装
<外壁塗装・屋根塗装・修繕工事>
医療施設をはじめとした高い品質基準を求められる工事を行う
秀建だから出来る住宅塗装・修繕工事があります。
私達は法人施設の改修工事で培ったノウハウと職人のネットワークを活かして、高い品質の住宅塗装・外壁修繕工事を提供します。
建物の構造・仕様やお客様のご要望などにより、適した職人の選定や工事を行います。
私達のパートナーである職人は、単なる職人ではありません。当社だけでなく、大手のゼネコン会社など、様々な建物の改修工事を厳しい品質管理の元で日々行っている、選りすぐりの職人ばかりです。
代表 溝田が過去のゼネコン会社勤務経験を活かし、このような住宅塗装工事をご提供することが可能になりました。

外壁塗装をして気分を変えてみませんか?
医療、福祉施設などをはじめとした高い品質基準を求められる工事を行う
秀建だから出来る住宅塗装・修繕工事をご提案!
汚れの原因は建物外部からの付着物、壁面に使用した素材自体の劣化、壁面や躯体の内部からの影響に分けられます。建物の壁面に経年の汚れが付着するのは、ある程度やむを得ません。
最新の塗料にはお客様の高度な要望に応える高機能タイプがあります。
また立地条件や目的に応じて適材適所で活用し、美観維持や長寿命化に役にたちます。
美観性の維持では低汚染塗料の活用の検討を進めます。また耐久性を重視する場合は、メーカーによって違いがありますが、高いものから無機系塗料、フッ素樹脂塗料、シリコン樹脂塗料、ウレタン樹脂塗料、アクリル樹脂塗料の順番になります。高耐久塗料の施工単価は高くなりますが、塗替回数を少なくすることができます。
外壁の美観や耐久性を長期間保持する為には、汚れがつきにくい高耐久・低汚染の塗料を導入することが大切です。
遮熱塗装は太陽光の近赤外線領域の光線を特殊遮熱顔料により反射させて、躯体の温度上昇を抑えます。夏季の日射熱に躯体温度の上昇を抑えて冷房負荷を低減しますが、断熱性はないので暖房時には発泡ウレタンなどの断熱材の施工が必要です。

秀建はシーリングの工事品質にこだわります。
シーリングの工事品質が寿命に左右されます。
シーリングの選定を間違うと塗装面に汚れを呼び込んでしまいます。 サイディングの腐朽はシーリング材の劣化が雨水の侵入する事例が圧倒的に多いです。価格競争に打ち勝つには最も手間がかかるシーリング工事をいかに安く抑えるかになってしまいますが、ここで手を抜けば施工品質が落ちてしまいます。
建物の構造や環境に応じたシーリング工事の提案や、選定を行います。
不具合事例で最も多いのは雨漏りや漏水ですが、これはシーリング材が、紫外線や熱によって劣化するからといわれます。シーリング材は寿命が短いのが一般的です。従って、シーリング材を多用した外装仕上げは実はシーリングの寿命で補修年数の間隔が決まるといってもよいと思います。 また、使用する仕上げ材との相性もあり、シーリング材の選定も配慮する必要があります。
住宅塗装工事における
秀建の6つのポイント
1.塗装工事を中心とした総合建設会社
住宅の外壁塗装が中心になる場合は、当社で直接発注した塗料管理と協力業者の施工体制管理を行うことで品質、安全、価格などバランスをとれた提案を行います。
当社は総合建設会社でありながら塗装工事に特化していますので塗装以外の目線で建物の修繕工事も合わせてご提案いたします。2.使用材料の追求
塗料やシーリング材、補修材、防水材などの仕様選定は極めて重要です。
当社は建物の経過年数、周囲の環境、費用対効果、改修の周期などを相談の上、実績のある大手メーカーを中心に材料、工法の選定をしていきます。3.技術力
業者や職人の技術力は施工が難しい部分であるほど技術の差が見られます。
技術力とは、苦労の経験を積んでいる人、そして成功体験を積み重ねる努力をしている人が技術力を高く持っているのではないかと思います。
そのような技術力のある協力業者や職人さんと一緒になって私達は工事を行います。4.理想の合致
お客様の理想と工事業者の理想を合致することは簡単なようで一番難しく大事なことだと思います。合致する為の時間をお客様と同じベクトルにするには丁寧に説明などを当社は常に心掛けしています。
契約締結後にお客様とベクトルが合わせることはトラブルの元になります。5.トラブル回避
工事を進めると色々な問題が出てきます。
例えば塗装が思っていた色と違ったり、塗膜がすぐ剥がれたり、塗装範囲が不明確で塗ってなかったり、追加請求をされたり、近隣のトラブルやクレームがお客様側に連絡があったりといったことがあります。
当社はそのような問題点に向き合って解決できるよう、仕様や材料の選定、施工の方法、工事の進め方などをお客様と一緒に進めて行きます。6.次の世代に向けて
建物は生きています。外壁屋根であれば15年周期で塗替えしたり、内装であれば経年劣化などによるキッチン、トイレ、ユニットバスなどの取替をしたり、生活環境の変化により内部をスケルトンにして間取りを変更するなど建物を維持保全、改良する必要性をお考えになるかと思います。
次の世代の子供達に建物の残すには、将来限られた予算の中で外壁修繕工事に力を入れることも大切ですが、総合的に判断することが必要だと私は思います。不必要な工事は行わず、建物の維持保全を一緒に次の世代の為にという視点でお話ができればと思っています。

鉄筋コンクリート造住宅の外壁補修・塗装・防水工事もお任せください。
建物の「化粧」である外装仕上げ材の役割は、意匠性向上と躯体の劣化防止になります。
鉄筋コンクリート造では、下地のコンクリートにひび割れが発生することはやむを得ません。
新築時のコンクリート品質管理や誘発目地を設けたり、ひび割れ防止用の鉄筋を入れたりすることが大切ですが、改修する際は弾性系塗料でひび割れをカバーすることで、劣化や漏水のリスクは一段と少なくなります。施工単価が高くなることと、意匠性の問題もあるのでお客様との相談が大切です。
また、鉄筋コンクリート造では多くの水分が含まれており、数年かけて少しずつ外部に放出されます。その際は防水性と透湿性を兼ねた塗料の選定も必要です。
屋上やベランダの防水の耐用年数は15年程度になります。 漏水すると内部の仕上材や家具も影響したりします。
また、住宅では屋上に登れない、メンテナンスをしていない、などの話をよく聞かれます。
防水工事をする際は足場を架けることもあるので外壁改修と合せて防水改修も合わせて検討することをお勧めします。
住宅塗装工事の流れ
1)お問い合わせ
まずはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。お電話でのお問い合わせも承りますが、担当が現場に出向いている際など、折返しとなる場合がございます。
2)現状確認(お電話・メール)
建物の大まかな状況やお客様のご要望を確認させていただきます。
現場調査やお見積をご希望の方は、ご訪問日程の調整をいたします。3)現場調査・ご提案
現場調査とヒアリングを行います。数日後、再度、工事内容の詳細とお見積をお持ちします。お客様がご納得いただけるようしっかりとご説明いたします。
4)ご契約・工事・引渡
ご納得いただけましたらご契約。
工事を進めてまいります。工事完了後は弊社担当者が工事箇所のご説明をいたします。問題なければ、工事完了・お引渡しとなります。